トバモライト結晶
水熱合成技術によって、自然界にも存在する結晶鉱物を人工的に製造してできたものが、ケイ酸カルシウム水和物「トバモライト」です。
ケイ石と生石灰を微粉砕した主原料に水と少量の発泡剤を入れると、ちょうどスポンジケーキのように発泡硬化します。これを高温・高圧の水蒸気釜で養成してつくります。
トバモライト結晶の特徴
- 多孔質構造による強力な保水力・悪臭の吸着力があります。
- 結晶表面にマグネシウムやカリウム、ナトリウムやアンモニアなどの陽イオンと呼ばれるイオンを保持する力があります。(イオン交換能)
- 比表面積が非常に大きく、1gあたり50m²にもなります。


